ダメージシステムについて考察
基本的にHPを6として、アーマー値などをプラスする。
仮にそれを装甲値としてダメージ決定時に装甲値以上を出せばHPが1減る=装甲値も減る。
それがある一定上の差になるとダメージが増える(サベージワールドでは4、
装甲値8でダメージ決定が15だとすると、ダメージが2になる感じ)
それでラウンドの最後にHPが1回復する。サベージワールドではダメージ前にシェイクン状態ってのがあって、シェイクン状態でシェイクンになる
ダメージを受けると1HPが減るのだが、その辺りが面倒に思えたのでHPで統一して1回復することにした。
ラウンドを減るごとにダメージは回復するものの、回復前には弱っている状態になる。
このあたりはFPSっぽい感じにするのと同時に、ダメージ受けてるのに元気さは変わらないというRPGの宿命のようなものにも変化を入れたかったため。
回復したりは面倒かもしれないが、前に書いた通り鉛筆をなるべく使わない仕様にしたいので、トークンなどで代用というのを前提にしている。
んーこのあたり利用すれば、特殊なスキルとか魔法もHPを使う感じで行けそうかな。
基本の魔法はノーダメージ、ダメージを喰らえば威力やら距離が延びる。
前戦闘からのダメージに関しては継続ダメージとして処理するかなぁ。
大量のダメージを喰らった場合、継続ダメージを選択すれば1ダメージを継続的に食らうだけで済むとか。
それを直す魔法や治療法は通常のものよりも困難で、ダメージ以上の効果をもたらす。
(攻撃力が下がるとか)
その辺りは戦闘後の処理に表を振るとかして、戦闘中の負担を減らす形にしてみる。
バランス調整は必要だろうけど、悪くなさそうかな。
雑魚のHPはとりあえず1だ。
2013年03月12日
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